踊 「そこには、初めてみるエメラルドグリーンの海が広がっていた。」

7月生まれ(かつ海の日生まれ)の僕にとって、海はいつだって僕を原点へと引き戻してくれる存在である。

学生の頃は海が近かったこともあり、何か息詰まることがあると自然と足が海へと向った。今でもその癖は直らない。

でも、それでまた明日から頑張ろうと思えれるのであれば、それはそれで良いのだ。

今回エアアジアXの10周年記念としてオーストラリアのゴールドコーストで記念イベントがあるということでお招き頂き、その後数日間ゴールドコーストで旅を楽しんだ。

オーストラリアは初めて渡航する国なのだが、また1つ自分の知らない世界に足を踏み入れると思うと、いつだって胸が高鳴る。

サーフィンの聖地としても知られる『ゴールドコースト』。
中心地は『Surfers Paradice』と呼ばれている程で、誰が見てもサーファーの街であることに疑う余地はない。

ただし、だからと言って『サーフィンの街』としてのアプローチだけだとつまらない。

エメラルドグリーンな海、サーフィンに没頭する人々をみた時に、感動と共にゴールドコーストという街の『サーフィンではない』魅力は何なのか気になっていた。

今回の旅で会ったゴールドコーストの人々は皆陽気だった。水着を来た金髪美女でさえ、残念ながらロマンスこそなかったもののすれ違い様にハイタッチをしてきたり、微笑でくれたりとなんてフレンドリーな人が多いのだろうか。

もちろん女性だけではない、男性も何かにつけギャクを一発かましては勝手に一人で笑っている。こちらも勝手に笑顔になる。そんなコミュニケーションだけでその日一日は格段と楽しくなった。

ゴールドコーストの海は確かに魅力的だ。
ただし、もっと魅力的なのはそこに行き来する人々なのかもしれない。

いくら疲れていたって背中を押される海へと勝手に足が向かっていった。
この感覚は学生当時に進路や将来について行き詰まって講義を休み、海に出かけていった感覚と近い。

しかし圧倒的な違いは、その時の感情が正反対だということ。何故かここでは自然とポジティブで晴れ晴れとした気持ちになれたのだ。

暑すぎない気持ちのよい気候、陽気な人々がポジティブな感情を誘発させて、僕は無意識の中、海へ向かっていたのだろう。

頭で考えることなく心がそうしたいから動く。なんとなく忘れていた感情な気がして鳥肌がたった。

そうだもっとシンプルに動けば良いんだと。

ココロ踊るその気持ちに正直になることの大事さをゴールドコーストは思い出させてくれた。

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