TABIPPOは起業してから5年目になりますが、
これまで幾度となく働き方について議論を重ね、「理想の働き方」を常に追い求めています。

その1つに元々世界中を旅してた旅人たちが作った会社という背景も加担して、
まずは自分たちが、「旅するように働き、旅するように生きる」ことをビジネスをしながら体現していこうと決めました。

そしてそれは今やTABIPPOのカルチャーと言える程定着していて、日々メンバーは旅をしながらリモートワークをしています。
また、最近では採用シーンにおいてこういった働き方を理想としている方々に応募頂くことも多くなってきました。

コアタイムは設けつつもリモートワークはいつでもOKですし、国内・海外問わず旅行に行くことはいつでもOK。むしろずっとオフィスにいると「最近お前全然旅してなくない?」と揶揄されるほど。

そこで今日は、約5年フルリモートワークな働き方をしている弊社がどのようにしてこのような働き方を実現させているのかをご紹介したいと思います。
 

リモートワークをする人が心がけていること

「オフィスにいるメンバーが働きやすい環境を作る」これに尽きるかと思いますが、その中でも少し掘り下げて僕たちが意識してやっていることをご紹介します。

 

1.稼働している時間帯を共有する。

基本的にはGooleカレンダーで仕事のスケジュールは管理しているのですが、オフィスにメンバーはカレンダーを見て予定を確認しますので、最低限ここに誰がいま何をしているのかはざっくりと把握することができるようにしています。

日本にいようが海外にいようが基本的に連絡が取れればいまの時代いくらでもコミュニケーションを取れる手段はたくさんあるので、仕事することが可能ですので、リモートワークをする者は稼働している時間帯を社内に共有することがまずは一番大事です。

 

2.稼働する際にはslackで共有する。

弊社は、社内コミュニケーションツール「slack」を使っているのですが、slackにて稼働する時間や離席する時間などを逐一報告しています。
旅先で急に移動しなくてはいけなくなった際などカレンダーに入れている大枠のスケジュールから変わる場合はその都度チャットで共有します。

 

3.電話が出来る所で仕事をする。

リモートワークで最もストレスが溜まるのは、チャットで飛ばしたけど中々返信が返って来ない場合。しかもそれが、オフィスにいれば一瞬で解決するような際には非常にストレスフルになります。ですので、そうならないようにリモートワークをしている際は、基本的にはすぐ電話(可能であればビデオ電話)が出来る環境で仕事をしてもらうことにしてます。

 

リモートワークするために組織・環境作りで心がけていること

 

4.全員に裁量と責任を持たせる。

弊社は、役員や部長などのいわゆる等級制度がありません。多くのベンチャー企業が掲げるいわゆる「全員経営」の中でも、上司もいなければ中間管理職もいないので、全社員に最も裁量と責任を持たせてやれているのではないかと思います。

リモートワークをするということは、管理の目がないわけですのでサボろうと思えばサボれます。
ただし全員が大きな裁量と責任感を持って仕事をしていて、仕事というより「志事」化している状態を作れているので、これまで大きな問題になったことはないです。

 

5.エンゲージメント経営をする。

一方でまだまだ若い会社ですし働いてるメンバーも若手も多いです。何かと悩みやキャリアについても考える機会の多い年頃かと思うので、メンバーの働きやすい環境というのは常に追い求めてそれを実現できる組織でありたいと考えています。

弊社では、TUNAGというエンゲージメント経営コンサルツールを活用させて頂き、社員同士のコミュニケーションを活発化させて心理的安全性を保つよう環境構築しています。

心理的安全性を保つことでリモートワークをすることへの不安も軽減させることができ、どこにいても仕事が出来るんだ!という精神的状態を作っています。

エンゲージメント経営とは、最近のHR業界でのホットワードなのですが、給料を上げる、キレイなオフィスで働く、休みが取りやすい、といった会社から一方的に従業員に対して与える報酬や、単なる従業員満足度(ES)ではなく、社員と会社の間にある相互の信頼関係や、自発的な貢献欲求のことを指します。

「TUNAGエンゲージメントアワード2018」に出演させて頂きました!

 

6.ビジョンやミッション、カルチャーに合わない人はたとえ優秀でも採用しない

採用面談のシーンおいても相当注意深くチェックしています。 自由度の高い会社ですので、優秀かどうかよりもビジョンやミッション、カルチャーにフィットし、熱量を持って会社を成長させようという気概のあるメンバーのみ採用しています。 まだ社員14名という規模なので1人1人が貪欲に会社を動かしていけるような人を採用することで、リモートワークや自由な働き方を実現させています。

 

7.360度評価をすることで自分の仕事をアウトプットする文化を作る

最後に、弊社は月毎とQ毎、そして期毎に評価制度を導入しており、それを全員による評価(360度評価)を行っています。もちろんそれは昇給にも影響しますし、メンバーは意識的に自分の仕事をアウトプットするようになるので、リモートワークをしていて対面では会えなくても誰がいまどういうことに時間を使っていて、どういう成果を生み出したのかなどはフルオープンになっています。

 

実際どんな感じでリモートワークしてるの?

それでは、実際メンバーがどんな感じで旅しながら働いているのか。少しだけ紹介します。

 

約30日間アメリカ横断しながら働く


昨年夏にはTABIPPO.NETというメディアを運営しているチームが自らアメリカ横断の旅へ。約30日間旅をしながら、決まった時間にはパソコンとWiFiを用意し、働いていました。

もちろん日本に残されたメンバーは100%安心しているかと言われたらまだまだ不安なこともありますが、事前にリモートワークをするメンバーからは説明責任をしっかり果たしてもらい、僕らも懸念点は徹底的になくすよう出発前に準備をしたこともあり大きな問題はありませんでしたね。

▼移動の途中休憩がてらリモートワーク

▼時にはカフェに入ってリモートワーク

 

約14日間ロシアW杯観戦の旅をしながら働く


今年6月には日本中が熱狂したサッカーロシアW杯を創業メンバー総出で見に行きましたが、
サッカーの試合がある日はお休みにし、それ以外の空き時間や移動中などは仕事をしていました。

▼サッカーを見ながらカフェでリモートワーク

▼電車移動中もネットさえ繋がればリモートワーク

 

2019年もすでに旅の予定がどんどん決まってます

社員メンバーでは随時旅の予定を共有し合って、仕事の調整を行っています!大体3ヶ月先の予定は常に決まっている感じですね。

まとめ

色々と書きましたが、リモートワークをするに辺り、特にこれまでの企業体質が強固にある企業などは中々着手し辛いのかなと思いますが、少しでもリモートワーク導入に向けての参考になればと思い稚拙ながら書かせて頂きました。

次の時代のライフスタイルとして、今やどこにいても働ける時代にはなっているので、あとは企業がそのための仕組み作りに大きく舵を切れるかだと思っています。

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