来年、TABIPPOも創業して4年が経ち、5期目に突入する。

今年も上手くいくこともそうじゃないこともたくさんあって、働くメンバーの成長ともに会社も大きくなってきたなと実感する今日この頃。

さて、今日はそんな会社になって4年が経つTABIPPOですが、つい先日、これまで日本国内でのみ開催していたBackpackFESTAをTABIPPO史上初海外で開催したり、定期的に実施している全社合宿を初めて海外で実施したりと新しい事にもどんどん取り組んでいます。

タイで開催したBackpackFESTA in バンコク

よく採用の場面で聞くのが、「君は◯◯っぽいよね!」とか「◯◯には合ってないんじゃない?」など、これは要するに企業文化や体質的な点で言及しているやつね。
でも、何か明確に言語化されてるわけでもなく、外から見えている印象を元に、そういうアドバイスをするんだよね。

そんな中で、今回の合宿では、「◯◯っぽさ」の重要性を感じたので、今日はその話を少ししたいなと。

「ビジョン・ミッションに共感しています!!」の罠

採用面談をする際、十中八九言われる言葉。

ちなみにTABIPPOのビジョン・ミッションは以下。
ビジョン:「旅で世界を、もっと素敵に。」
ミッション:「若者が旅する文化を創る」「旅で人生が豊かになる仕組みを創る」

でも、ちょっと考えると旅行好きな人や旅先での体験で気付きや学びがあった人であれば、意外とみんな同じようなこと思ってるんだよね。 この言葉に共感して「私の居場所はココかもしれない。」と思って頂くことは大変有り難いことだし、僕らとしてもめちゃくちゃ嬉しいこと。

でも、きっとそれだけでは働くのは難しいと思うんだよね。
もちろん仕事のスキル云々ではなく、他の会社と比較して働く環境として馴染める人とそうじゃない人がはっきり分かそうだなと。

TABIPPOっぽさって何?


さて、ここまで来たらなんとなく想像が着くと思いますが、TABIPPOという会社は他の一般的な企業と異なる部分が非常に多い。
それをここでは「TABIPPOっぽさ」と呼びますが、その一部をご紹介しようかなと思う。

社内メンバーは家族のよう

ちょうど、タイでの合宿で、ビジョン・ミッションに紐付いた行動指針を刷新するためにみんなで意見を出し合うワークを行ったのですが、「家族」というワードがぽっと出し、壮絶な議論を巻き起こした。

例えば、割りと体制やルール・指示系統などしっかりと構築されてた企業で働いていた方だと最初は凄く違和感かもしれません。ほんとに家族のように仲が良く、みんな下の名前で呼び合うし、上下関係もなくタメ口であることが多い。

最も極端な例だと、普通会社の全社合宿ともなれば、ホテルで1人1部屋もしくは2人1部屋などの割り振りとなるかと思いますが、TABIPPOの場合は、広い家をAirbnbで借りて(もちろん男女別部屋)同じ空間に泊まるなんてことが常。

朝起きたら、ある人はプールで泳いでるし、ある人は仕事をしてたり、まだ寝てる人もいたり。そんな働くメンバーの日常を垣間見ることなんて珍しくない。
そうつまりその関係って家族のよう。

でも人によってはオンとオフはきっちり分けたいという人もいると思うし、別にそういう人もいて良いと思うけれども大多数がそんな感じだと絶対居心地の悪さを覚えると思うんだよね。

全員が経営者であるという意識

多くの企業、特にベンチャー企業の多くはこういった思想を大事にしていると思う。しかし、多くの企業はそうはいっても圧倒的な経営者がいて、言っても意思決定などはTOPに委ねざる追えないことが一般的だと思う。

TABIPPOの場合は、その意味でいうと少し異なる。やりたいと手をあげた者にはそれを尊重してやらせてあげる環境があり、全ての意思決定を自分でやることが多い。
この4年間を振り返るとそういう文化だとわかっていても、どうしても代表のしみなおなどに頼ってしまうメンバーなどはそこで違和感を感じることも多かったように思う。例えばある意思決定をする際に、清水はどんどん進めてほしいと思っているが、担当者はしみなおの反応待ちになったまま進められていなかったりとそんな具合だ。

説明責任を果たしていれば、基本的にはOKで。承認を取るという行為はほとんどない。 何をもって承認かもよくわからない。 つまり自分の裁量の中でやれるのであればどんどんやって結果を出していってほしいということ。

自由と自律の狭間で戦っている

そして、これが最もTABIPPOらしさとも言える部分かもしれない。 TABIPPOはこれからの時代の働き方・生き方についても凄く意識している。
某大手広告代理店での一件で国としても「働き方改革」と銘打って色々と取り組みをしてますが、とはいってもこれまで長年培った働き方を企業がそう簡単には変えることはできない。一部リクルートがリモートワークをOKにしたり、副業OKな企業が増えたりとしてますが。

▼ちなみに副業OKとあまり公の場で言ってないですが、紹介されたりもしてます(笑) もちろん副業はOKw
http://hares.jp/2016/05/29/hares-company-list/

でも、そういった企業ってまだまだごくわずか。

TABIPPOでは創業当初から働き方は重要視しており、オフィスに出社しなくて良いとか、海外を旅するならいつ休んでも良いとか、いわば役職関係なく、その人の裁量にまかせており、つまり「自由度」の高い環境と言えるのだが、それには一定の自律や規律も必要で、その狭間で常に戦ってるイメージ。

具体的に言うと、結局仕事は1人で完結するものはないので、お互いが働きやすいような気遣いや思いやりなどを丁寧なコミュニケーションを持って推進するということ。これでも慣れるのに少し時間が掛かるだろう。メンバーそれぞれにミッションや目標があるといえ、プロセスは考慮せず、自由奔放に何をしてるのかわからない状態はもちろんダメなわけで。

そして、そういった環境でもモチベーション高く楽しんでやれるかどうか、って凄く大事だなと。

大学生との共同プロジェクト


学生インターンの卒業式をタイで行いました

元々TABIPPOは僕たちが学生の時に、2000人規模の旅行イベントをやっていたことが原点で、そのイベントを今でも現役の大学生を巻き込んで開催していることもあり、大学生とのやり取りも時期によっては増える。 それが良し悪しではないが、イベント直前になると大学生に戻ったような気持ちで仕事してる節がある。


日本9都市に250名の学生メンバーが活動

ビジョン・ミッションよりも大事な◯◯◯◯っぽさ

他にもTABIPPOっぽさをあげるとキリがないので、ここらで筆を止めておくことにする。

今回TABIPPOを事例に書きましたが、どこでも同じですよね。 如何に高尚なビジョン、共感できるミッションがあっても実際に働くと「そもそもこんな働き方をしたかったわけじゃない!」とか、「何でいちいち承認取らないといけないの?」、「何で飲みを強制されるの?」など企業によってその文化や体質は様々だと思うので、新卒採用も解禁になってリクルートスーツの学生を街なかで多く見かけますが、就活生にはぜひこういった気になる企業の「◯◯◯◯っぽさ」を意識して見てもらうとより自分にあった企業に出会うことができるんじゃないかな。

TABIPPOっぽさを突き詰めた新規事業「旅人採用」

全然告知をするつもりではなかったのですが、ちょうど先日リリースしたのでちょろっと告知させてください。

TABIPPOのミッションの1つでもある「旅で人生が豊かになる仕組みを創る」を目指すためにTABIPPOは人材領域に進出していきます!
これまで世界を旅した人が活躍できる土台が全くなかったので、そこにTABIPPOとリゾートバイトやワーホリなどの人材紹介を手がける株式会社アプリとの共同事業になります。

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